香りの感性

モンタルを販売して、ずいぶん経ちますが、

これまでにディフューザーや、キャンドルやエッセンシャルオイルなど、

香りの商品をたくさん取り扱ってきました。

 

その中で、やはり自分の好きな香りや、好みの傾向がわかってくることがありました。

スキンケアやシャンプーにも香りがあるので、やはり効果とは別に好き・苦手が出ます。

 

9月に向けて、社内の大断捨離を決行しているので、

古いものを掘り出しては、捨てるために分別などをしているのですが、

なかなか、ポイッと捨てればいいだけ・・・というモノが多くないので苦労します。

そんな中、やっぱり好きで仕方がない香りがありました。

 

それは、スンダリの香りです。

スキンケアの香りも大好きなのですが、ボディケアの香りまで好きです。

今回は、スンダリがリニューアルする前の古いパッケージのキャンドルを数点見つけました。

「どうするかな・・・」と思って、古くなってしまった箱を開けたら、

案の定良い香り過ぎて、捨てるなんて考えはなくなります。

社内で仕事中に使います。

 

香料は、非常にデリケートで、香りのブレンドの秘密は守られています。

シャネルの香水や、ゲランの香水も、どんなに新しい香りでも、シャネルらしい新作だったり、ゲランらしさがあったりしますよね。

そのブランドのブレンドや、そのブランドらしさを出す香りの仕組みは、絶妙で、

どんなに同じ原料で作っても、同じに香りにならないのが、香りの楽しさであり、奥深さです。

 

 

スンダリは、私の感性にピタッとくるブランドなんだなと実感してしまいました。

また、スンダリの商品やマッサージをトレーニングしてくれた、トレーナーとの良い思い出を

思い出させてくれる、この香りに癒されます。

香りは記憶を遡る、良い効果もあります。

好きな人の香りや、家族の思い出など。

私は、本当に良いトレーナーとの出会いがあったので、

その人との思い出を、思い出すことが出来てうれしい日になりました。

 

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